マウスピース型矯正治療において最も重要な因子-7000人治療してきた先生の見解|赤坂矯正歯科|港区赤坂駅すぐの矯正専門歯科クリニック

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マウスピース型矯正治療において最も重要な因子-7000人治療してきた先生の見解|赤坂矯正歯科|港区赤坂駅すぐの矯正専門歯科クリニック

Invisalign インビザラインスタディクラブ に参加して

先日、インビザラインスタディクラブに参加しました。
この勉強会はInvisalignが主催するスタディクラブでの勉強会になります。
今回のセッションでは、初診相談から治療開始までの院内ワークフローに焦点を当て、斎藤秀也 先生が講演されました。
斎藤先生は大学病院医局を経ずに独学で矯正を学び、これまで計7000人のマウスピース矯正を行ってきた非常に勢いのある先生です。そのため、どのような発表があるのか楽しみにしながら、今回参加させて頂きました。

学んだこと

この勉強会では斎藤先生が掲げる3つのコンセプト
①顔貌主導分析:治療計画は顔貌から逆算して決める方法
②TSA(Tooth shape Adjustment):IPRをスペース確保のためだけに利用しない
③Patient frendly:患者さんのモチベーションを上げることが重要
の説明と、
バーチャルケアを利用した患者モニタリングの有用性についての講演で面白かったです。
特に印象に残ったのは、
マウスピース矯正は治療の進め方がワイヤー矯正と異なり、患者さんのコンプライアンスに依存する割合が非常に大きいことを最も力説されていた点です。
実際にその通りだと思います。
取り外しが出来る装置の場合、装着時間(患者さんの協力度合)に比例して治療の進行具合が決まります。
そのため、患者さんと二人三脚で治療を行っていくという主体感を持つモチベーションの維持が最重要だと考えています。

感想と今後の課題

セミナーを聞いて感じたことは、矯正治療において大事なことは患者さんと担当医が二人三脚で治療ゴールまで向かっていくことが治療成功の大きなポイントとより強く感じました。
そのためにも、まずは患者さんのストーリーを知るところから始まり、それを踏まえたうえでの治療計画立案が重要だと思います。
僕が診療コンセプトに掲げるNBM(Narrative based medicine)の重みを再認識しました。
私も患者さんがより良い未来を掴むための一助として、矯正歯科医師としてだけではなく、信頼される友人・仲間と思われるような存在になれるように精進していきたいと思います。

締めくくり

最後に、本スタディクラブの先生方、スタッフ様に感謝します。いつも有難うございます。
このような勉強会を通じて、自分自身の知識を磨くことができたのは、とても貴重な経験でした。
これからもこの学びを生かし、患者さんにとって最善の治療を提供できるよう努めていきます。

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