歯列矯正症例No.8
治療方法・期間などについて
①主訴:下あごが出ている、前歯で噛めない
②症状名:骨格性下顎前突症例
③年齢・性別:18歳 女性
④治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置
⑤抜歯部位:上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間:3年3ヶ月(通院回数39回) 術前矯正+外科+術後矯正
⑦治療費概算:ワイヤー矯正+外科矯正費用(保険適用)で75-80万
⑧リスク:矯正装置による痛み、不快感を伴うことがある。装置除去後に保定装置をきちんと使用しないと後戻りを起こす可能性がある。
⑨担当医コメント:骨格が大きくずれていたため、外科を併用した矯正治療を行いました。
顔つきが別人のように変化して、前歯でも噛めるようになったことを喜んで頂けて良かったです。
⑩矯正担当医 黒岩哲良