
症例紹介
症例紹介
*掲載中の症例は掲載要件を満たしております。
※「矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)となります。」
歯科矯正アンカースクリューにて臼歯の圧下による開口の解消を行った症例です。臼歯の圧下を行う事により下顎が上手く収まり、かつ抜歯の併用により、前歯がしっかり噛めるようになっています。また、主訴である出っ歯感の改善を行いました。
矯正担当医 黒岩哲良
ガタツキが強いため4本抜歯を伴った治療を行いました。治療前より側貌は悪くなかったため、治療により口元が入りすぎないように注意しながら治療を行いました。そのおかげで口元を極力維持しながら患者さんの主訴を解消することが出来ました。
矯正治療中に結婚・妊娠・出産と喜ばしいイベントが多く、そのようなタイミングで治療に携われたのは嬉しかったです。
矯正担当医 黒岩哲良
上あごの歯が骨の中に横向きに埋まっていたため、2年弱かけて引っ張り出しました。骨の中に埋まっている歯を引っ張る途中で動きが遅くなるなど難航した時期もありました。また、引っ張り出してから通常の矯正治療に移行したため、治療期間は通常より多くかかりましたが、今後の生涯を考えると埋伏歯を使って咬合を作ることができたので大きなメリットがあると感じています。
治療期間は長かったですが、しっかりと定期的に通ってくれる真面目な学生さんであったため無事に終えることが出来ました。
矯正担当医 黒岩哲良
Ⅰ期治療後のⅡ期治療から始めた患者さんです。咬合の緊密化を行っています。
矯正担当医 黒岩哲良
先天欠損がある部位は抜歯が出来ず、右上に関しては根管処置がされている歯を抜歯して矯正治療を行いました。変則的な治療のため、かみ合わせを作るためにはセットアップが必須の症例になります。
矯正担当医 黒岩哲良