医師・スタッフ紹介|赤坂矯正歯科|港区赤坂駅すぐの矯正専門歯科クリニック

Tel.03-6230-9959

〒107-0052 東京都港区赤坂6-3-16赤坂ストリートビル1F
WEB予約WEB予約
ヘッダー画像

医師・スタッフ紹介

医師・スタッフ紹介|赤坂矯正歯科|港区赤坂駅すぐの矯正専門歯科クリニック

ご挨拶

黒岩 哲良

こんにちは。
当院のホームページを見ていただきありがとうございます。
赤坂矯正歯科院長の黒岩と申します。
このたび、赤坂で矯正歯科専門のクリニックを開業させていただきました。
私はこれまで大学病院の医局や14箇所の歯科医院で患者様を担当させていただき、治療経験を積んできました。これまで多くの方とのご縁があり、その経験の中で一つの信念に辿り着きました。
それは「患者様が笑顔で帰っていただけること」です。
そのための治療や環境を自分で作りたく、地元である港区赤坂にクリニックを開業させていただいた次第です。
「笑顔で帰っていただく」ということはすなわち、患者様に確実性の高い治療を提供する、赤坂駅から近く通院が楽である、院内がお洒落で居心地が良い、コミュニケーションを大切にして信頼関係を生み出し、患者参画型の治療により患者様一人一人のストーリーに大きく貢献すること。これらにより、患者様の満足度を最大限に向上して笑顔で帰っていただけるような矯正歯科クリニックにしたいと考えております。
そのために今現在も治療の研鑽を積み、勉強会や学会、人とのご縁により日々学んでいることを患者様に還元し、より良い治療を提供します。
東京都港区赤坂で矯正治療をご検討の方は、歯並びや噛み合わせの矯正相談を受け付けておりますので、ぜひ赤坂矯正歯科までお気軽にご相談ください。

赤坂矯正歯科 院長

黒岩哲良

歯並び相談室@矯正医くろいわ

経歴

2013年3月 鶴見大学歯学部 卒業 歯学学士 取得
2014年3月 鶴見大学歯学部附属病院 臨床研修医 修了
2014年4月 同大学歯科矯正学講座 入局 卒後研修開始
2015年4月 同大学大学院(歯科矯正学専攻) 入学
2019年3月 同大学大学院(歯科矯正学専攻) 修了 歯学博士 取得
同大学歯科矯正学講座 卒後研修修了
2020年4月 日本矯正歯科学会認定医 取得
2020年4月 同大学歯科矯正学講座 臨床助手
2023年4月 同大学歯科矯正学講座 非常勤講師
2024年4月 赤坂矯正歯科 開院
広尾デンタルクリニック 矯正担当医
パレットデンタルクリニック 矯正担当医
かわさき歯科口腔外科 矯正担当医
上大岡ファミリー歯科 矯正担当医
リトル歯科 矯正担当医
生田歯科 矯正担当医
相模原デンタルクリニック 矯正担当医
茅ヶ崎デンタルクリニック 矯正担当医
群馬かめい歯科 矯正担当医
安田歯科 矯正担当医
京急平和島歯科 矯正担当医
あい歯科 矯正担当医
現在に至る

資格

  • 歯学博士
  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 鶴見大学歯科矯正学講座 非常勤講師

所属学会

  • 日本矯正歯科学会会員
  • 日本デジタル矯正歯科学会会員
  • 東京矯正歯科学会会員
  • 日本顎変形症学会会員
  • アレキサンダー矯正研究会会員

論文・業績

  • 紫外光応答型光触媒コーティング歯科矯正用レジンの抗菌/親水性効果および機械的性質の検討
    黒岩哲良,野村義明,落合剛,中村芳樹 (鶴見大 歯 歯科矯正学)
    東京矯正歯科学会雑誌 (Journal of Tokyo Orthodontic Society),2018
  • 触媒酸化チタンの抗菌・親水性効果の検討
    黒岩哲良,野村義明,中村芳樹(鶴見大歯歯科矯正学)
    落合剛(神奈川県産業技術総合研) , 落合剛(東京理大)
    日本矯正歯科学会,2017

診療理念

エビデンスに基づいた治療計画

矯正歯科医療は、EBM(Evidenced Based Medicine)に基づいて行われることが基本になります。これに加えて、臨床での実践、日々のアップデートなどこれらの積み重ねによるものであるべきです。
診断に重きをおき、治療結果の予測を明示することで初めて、治療結果の信頼性が生まれます。

物語に基づいた治療計画

近年再注目されているのがNBM(Narrative Based Medicine)です。
「物語りと対話に基づく医療」と訳され、患者様が語る「物語」から個人の背景を理解し、患者様の抱える問題を全人的(身体的、精神・心理的、社会的)にアプローチしていこうとする考え方です。EBMとNBMの両輪を上手くまわすことで患者様に良い治療を提供することが提供できると考えています。

歯列矯正のプロとして

近年矯正治療を取り巻く環境は大きく変わり、矯正に携わる歯科医の数も増加したことで、治療内容に大きく違いや差が生じ、一部では社会問題となっているのも事実です。
矯正治療は様々な手法があり、良い治療方法も沢山あります。どれが悪いとか言うつもりはありませんが、治療内容によっては矯正専門の先生ではない方が行うのはお勧めしないケースもあります。
患者様側からすると分かりにくいことが多いので、困っている方も多く診てきました。そのような方のためにもできるだけ正しい情報を伝えていこうと日々心掛けています。

歯列矯正のプロとして
Page Top