歯列矯正症例 No.1
治療方法・期間など
①主訴:前歯で噛めない、出っ歯
②症状名:開口、出っ歯
③年齢・性別:31才、女性
④治療に用いた主な装置:歯科矯正アンカースクリュー併用4本、表側ワイヤー装置
⑤抜歯部位:上下で計4本
⑥治療期間:2年9ヶ月(通院回数33回)
⑦治療費概算:ワイヤー矯正1,045,000円(トータルフィーシステム/毎月調整費無し)、アンカスクリュー矯正4本176,000円(オプション治療) ※「矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)となります。」
⑧リスク:矯正装置による痛み、不快感を伴うことがある。装置除去後に保定装置をきちんと使用しないと後戻りを起こす可能性がある。
⑨担当医コメント:歯科矯正アンカースクリューにて臼歯の圧下による開口の解消を行った症例です。
臼歯の圧下を行う事により下顎が上手く収まり、かつ抜歯の併用により、前歯がしっかり噛めるようになっています。
また、主訴である出っ歯感の改善を行いました。
⑩矯正担当医 黒岩哲良